当事務所の運営方針
世界規模の長期景気低迷による失業率の高止まりを反映して、各国のビザ審査は厳格化する傾向にありますが、アメリカのビザも例外ではありません。例えば代表的な就労ビザの一つであるL1Bは、かつては一定の要件を満たしていれば、比較的問題なく許可されていましたが、今や最も難しいビザの一つになってしまいました。
このような環境にあって、「適正な手続きを踏んでいれば許可されたのではないか」、「適正な代行者を選定し、正しく利用できていれば許可されたのではないか」、あるいは「申請者自身がもう少し積極的に参画していればトラブルは避けられたのではないか」と思われるケースが珍しくありません。他の国のビザと異なり、アメリカのビザは一旦不許可になると、復活戦が大変困難となりますが、この点にも注意しておく必要があります。
当事務所は、このような問題を未然に防ぎ、適正な申請手続きが取れるよう、コンサルティングを行います。
また、ご希望される場合は、当事務所でも申請手続きをお引き受けしますが、案件毎に丁寧に取組み、良い結果を出していきたいと考えています。
当事務所はこのような仕事を目指しています。